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卒研のみどころ

 中庭(屋外)に人が実際に入れる茶室を建てる。ちゃんと地鎮祭もやったんだけど、学生課の人に「怪我だけはしないで」って言われた(笑)茶室を選んだ理由は、ふるまいや動作・作法がすごく空間と関連していて意味が面白いから。茶室っていうのは茶道で、何百年も受け継がれてきた動作が建築に対応されているから面白い。他にそういう建築ってあんまり無いよね。それをもっと建築として形態化したいなと思ってる。なおかつ、完成したら、実際にお茶会とかもする予定。今回は、今までの自分の制作を振り返って、考えを詰めて詰めてちゃんと悩んで作っていこうと思ってる。

作る喜び

 山田ゼミで良かった所は常にやることがあるところ。忙しいけどそれが結構楽しい。身体を動かして作れるってのが一番の幸せじゃん。デスクワークも良いけど、実際に作る喜びを味わっちゃうと抜けられなくなる。一度作るのやめると作れなくなりそうでやだし。あと山田ゼミは色々な所に行けて楽しい。ロシア行ったときも英語得意じゃなかったけどハートで伝わるってことがわかってた。
今はスイスのPeter Zumthorの建築を見に行きたい。質感やマテリアルの使い方が素晴らしいんだよ。今多い感じの白くてコンクリートな冷たい建築と対極のようなもので、凄く良い。