2011年3月6日 日曜日

編集後記「みんなへ」

 3ヶ月間の連載も今日で最終回。実は「ひとわ」の由来は「一話」よりも「人の輪」という意味合いが強いんです。この企画は2期生全員の協力なくしては不可能でした。卒研で忙しい中、みんな本当にありがとう。この企画で初めて話す人はもちろん、そうでない人も改まって話すと新しい発見が沢山ありました。卒業の前に話せて良かった。まだまだ話し足りないけど、あたり前に一緒に居られる時間はもうすぐ終わります。卒業しても2期生というつながりの輪がいつまでも回り続ける事を願って、締めの言葉と致します。

広報部 一同より

2011年3月5日 土曜日


2011年3月4日 金曜日

図録できたよ!

 88人全員の作品や研究の概要が掲載された「図録」が完成しました!全248ページと、とても読み応えのあるものになっています。表紙は金色の箔押しという見た目にも豪華な仕様です。本展に来てくださった方には無料でお渡ししておりますので、ぜひ本展にお越しください。ただ図録は数に限りがあるので早めにいらっしゃることをおすすめします。
 さらに図録には素敵なおまけもついてます!DMや名刺などが入れられるポケットが裏表紙に、気に入った人のページにはさめるピンクのしおりの2つです。卒展や図録をより楽しんでいただけるようにと考えましたので、ご来場の際にどんどん活用していただければ嬉しいです。

2011年2月28日 月曜日

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卒研のみどころ

 通路ってプロセスと奥の小部屋って構成が重要なんだよね。来た人が奥の小部屋に来るまでの通路や階段、入ってくる光っていう経験によって最後の小部屋の空間性を変えられないかって。小部屋の空間性をそこに至るまでのプロセスで変えようと考えました。建てるのは大きくでっかくしたかった。論文とか得意じゃないから作業量で勝負するしかないかなぁって(笑)あと壁の穴は1500個空けました。穴から漏れる光も経験の一つ。単純な快適さより、人を圧倒するような精神的な気持ち良さを目指した。これ同じ長さの木材が一本もないんだよね。卒研はねー、苦労した分すごくかわいいよ。

素晴らしき80年代

 80年代めっちゃ好きなんだよね。最近は加山雄三とザ・ヤンチャーズってバンドが出した「座・ロンリーハーツ親父バンド」って曲がたまらないんだよね。平成に出した曲なのに昭和の集大成っぽい感じがしてね、すごいんだよね。あの曲はやばいと思う。松山千春とか長渕剛とかも良いよね、最近は徳永英明の曲をカラオケでよく歌うね。80年代は曲も良いし、歌詞が良いんだよね。なんて言うんだろう、切ない曲なら今と比べ物にならないくらい切なく歌うんだよね。人間臭いっていうかさ。「おいら」と「あたい」とかさぁ、沁みるんだよね、心に。ぐっとくるよね。

2011年2月25日 金曜日

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卒研のみどころ

 建築と衣服の類似点や差異を、身体に基づいて抽出したんだよね。衣服では身体は腕や肩をバラバラに単体で見て、建築では逆に一個の人間ていう塊で見てて行為や動作として考えてる。それに基づいて、両方の視点で同じ身体表現を捉えたらどんな建築になるのか研究しました。大野一雄さんの舞台を衣服的に解体して、それをまた建築として再構築しました。研究のきっかけは建築を何か他のものの作り方から作れないかなって。そう考えた時に衣服も建築も人間を包み込むものって点では同じだから、要素を比べて出来るんじゃないかと。なんとか掻き分けて掻き分けて着地しました。

レーザーマンに感謝

 卒研は見る側が理解するのが凄く難しいものになっていて…。ただ、あれは自分の主観で作ったんじゃなくてちゃんとルールがあるんだよね。だからそのルールを理解してもらえれば、誰が作ってもああいう形になると思う。んー、でもただ美しいものを作りたいなと思ってました。あとレーザーマンに感謝です。塗装室にある機械ね。それと金工室の白いおじさんと渡来さんにはホントに感謝してます。俺の卒制は彼らがいないとなんにも出来てなかった。院に進んだら、今やってる建築と身体の研究を続けようと思ってるけど、まーわかんないよね(笑)まあ、あと2年間は森の住人ですよ。